お題「これまで生きてきて「死ぬかと思った」瞬間はありますか?

ありますね。

それは、家へ帰る途中でう○こが我慢しきれなくなり、歩道の植え込みでしゃがんで排便するしかないと汗だくだくだくで震えながら思案していたときです。

丁度、離れて住んでいる母が、こちらへ遊びに来ていたときのこと。

母とこども(5歳)と三人でいつもより多めに夕飯を食べました。お好み焼きをたくさん。すると、私は帰途に就くやいなや、腹が猛烈に痛くなり我慢しきれない状態に!

 どこにもTOILETはありません!う○こは、肛門の岸辺まで来ています!!

「植え込みのツツジの蔭で「う○こする」という娘に「たわけらしい!我慢しなさい」と正しい判断を下しました。

 しかし、私は、その拍子に脱糞。あまりの糞臭で隠しようもなく、バスにもタクシーにも乗れません。とぼとぼと、う○こをパンツに入れたまま私は母と子供と一緒に歩いて帰りました。

 会社から帰宅した夫に、「今日は大変なことがあった」と言うと、彼は「なんや、う○こでもちびったか」と言い当てるではありませんか!

その千里眼、神通力に驚き、「死にそうに」なりました。ちゃんちゃん。