節約する お題に答えて

お題「節約する(ケチる、ともいう?)のが好きですが、みなさんの節約術を教えてください。ぜひ参考にさせていただきたいです。」

 

 年金ぐらしのおばばです。ふふふ、61歳のときから年金を頂いています。先日65歳になりましたが、体が弱く65歳まで生きられるかどうか、心配でした。

 もともと専業主婦で、夫が最低賃金労働者なので、もらえる年金額も相当少額です。しかし、他人からはあまり「大貧民」に見えないようなので、見せかけだけ余裕をこいているのかもしれません。

 例えば私はサントリーホールへ行ったことがあります。これは、懸賞に当たりました。このホールができて以来ずっと行きたかったところです。一度きりのことですが、嬉しくて一生の励みになりました。ただで、最高の音響のチャイコフスキーの4番を聴いたということが!

 また、ある国の日本大使(外交官)と握手できました。友人がその国主催のあるコンテストに入賞したとき、拍手しに行ってその方がプレゼンターだったので。

 節約術としては、電話をかけません。はがき、手紙を実家や友人たちに37年間書き続けています。長電話になると料金が高くなるからです。

 一人の時間に、一人遊びをします。散歩して草花や虫の様子を眺めて喜びます。手芸や作文、絵手紙や絵を描いています。録画したドラマや映画、アマゾンのプライムビデオなどを観ます。本は、結婚以来ほとんど買いません。すべて図書館で借りて読みます。ベストセラーは二年後くらいに順番が来ますね。

はてな」は書く一方で、あまり他の人のものは読まないので、電気代もあまりかかりません。そうそう、冷暖房はあまり使いませんよ。福一事故以来、電気を大切にしています。

 

つまり自分大好きなので、心豊かに生きているように周りの人は認めてくれるようです。あまりの貧乏さに目も当てられないという生き方はかっこ悪いですから。

外出の時、着ていく服が無くて困りますが・・・。金持ちの人が売り払った中古の服などを。3000円以下なら買っていますね。その収益を第三国の方々に寄付するという活動がありますから。

 このところ私は、ユーチューブの人生相談に夢中です。他人の不幸話に気の毒がったり、喜んだりしています。行けない趣味ですが・・・。これも、節約かな。自分を不幸がらないでいられます。経済的には、大貧民ですが・・・。楽しいことが多い生き方をしていますね。ふふふふ